この画面にこんな姿を登場させるのは 実に全く不本意なのですが この写真はこおろぎにとって大変深い意味があるのです・・・ みのりちゃんが撮ってくれた一枚なのですが 彼女曰く、土台ができるまでのセンセーは近寄れない気迫ありましたよだって。 こおろぎ…

私は何がしたいのだろうか・・・ なーんて真面目に考えることが、こう見えて時々ある。 何か1つぬきんでているわけでなく、あれもできてこれもできて まだまだあんなことやこんなこともできちゃって さらにあれもこれもやりたい・・・なんていうオバサン、い…

金曜日からシーンとしていたには理由がある。 広島県で飛び回っていた。直行便は時間が不便。朝5時に起きて 東京で乗り換えて行った。ジンマシン騒ぎは終息していないのに 無謀だとも言われながら、薬のみながら前進。 ふとしたときかゆくなったり赤くなった…

朝食の席でコロ介が言った。 北大って日本一儲かってるんだってよ・・・だと。 そうなの？ 独立法人になって儲かったって、ホントかしら。 お給料になにも影響のない話に関心のないこおろぎだったけど 学問の場が元気になることはとてもとてもとってもいいこ…

朝から札幌はいい天気。 二日間悩まされた頭痛は低気圧と悪天候かと思われるけれど お天気がよくてもすっきりしない。濃いめの珈琲が何よりの薬かも。さて今朝のこおろぎは大パニックだった。 花塾のワークブックを作ったのが数日前。不完全ながら 貴重な方…

なぜか右手の発疹跡だけ消えない。お医者さんも薬剤師さんも口を揃えて重症でしたよね・・・ってさ。まだまだ薬は続くよ、どこまでもお・・・ お天気がすぐれないので頭すっきりせず。 お天気がよければすっきりするか、といえばそうでもないから 気にしない…

昨日、シナモンスティックを作っているところをテレビで初めて見て驚愕。 緑あおあおとした木の幹の、皮を剥いで重ねて干す。手元のシナモンスティックを 眺めればなるほどその通りだが、あらためてあおあおした茎をみて、なんだか感動してしまった。 枯れて…

ススキノも遠くない住宅街の狭い土地にころぎの家は建っている。 土地が狭いから細長く、しかたなくこおろぎは屋根裏で寝ている。したがって 大雨だと雨音で寝られない。嵐だった夕べなど、シンデレラは こんなふうに屋根裏で暮らしてたんだわ・・と本を読む…

写真は松茸。義父のそばに張り付いていると、こういうご馳走にありつける。 生粋の江戸っ子は、北海道に住まうこと何十年たっても、江戸の言葉が全く消えず、いっしょにいるととにかく耳が心地いい。 あの大病から復活して、今は私たちとの外食が唯一無二の…

注射は続き、投薬も続き、慎重な生活は続いているものの こおろぎはいたって元気。 見た目は、これまたちょっと不満なのはね、「まだ赤い」だの 「まだ黒い」だのという批評。なんども言うように、ジンマシン以前からの シミシワタルミですから！テレビも無…

ささ、さぶーい。冬だわ、もう。なんとも周辺が騒がしい。今日はキキ、コロ介そろって夕飯。 二人とも、それぞれ小さかったり大きかったりする悩みがある様子。だけどよかったね、家があって。 ストーブの前で御飯が食べられてよかったね。 こおろぎの発疹は…

13日朝、皮膚科で注射。 顔の赤みはかなり少なくなったけれどまだあちこちひどい・・・と思って 先生にお話したら、 「あら、それは以前からございましたわ」だってさ。ふ〜ん〜。でも先生、看護士さん、事務の方がた、薬局のみなさま、全員が口をそろえて …

原因不明のジンマシン騒動は今日で10日目。 薬で押さえ込んでる感はあるものの、全身の水玉模様はすっかり薄れた。とはいえ、 色あせた大きなシミが大きく残っている。これ、どうなるんでしょうか。 今週の大学は休講にした。ドクターストップ、というほどき…

人間、外見なのね・・・ 原因不明の全身ジンマシンでダウンして６日。内科的には問題なさそうで 元気。だが薬にも負け始めたか、元気がなくなったり、突然かゆくなったり。 そして何より全身の赤い発疹が消えない。 もっとも次第に薄くなってはいる。もう顔…

真っ赤になったこおろぎはその翌朝、つまり昨日の朝、おそるおそる鏡をのぞいて絶句。もう生涯この顔、この姿か・・・と思った。 ことの発端はさらその前日の早朝だった。 カフカはかつて凄い小説を書いた。 朝目覚めたら別のイキモノになっていたという 奇…

大変大変大変！ こおろぎんちはまたまた大事件です。ま、今回はこおろぎだけが大変なのですが 今朝明け方、首がかゆい・・・手がかゆい・・・足がかゆい・・・ それでも布団の中でいつもの体操をして すっきりと起きたまではいいのですが 「おはよっ！｣と言…

本当に騒々しい１日だった。 午前中は重なる雑用に仕事が加わった。でもお昼、懐かしいお友達からの電話で すっかり元気になったところに、キキン太が元気よく「ただいまーっ」。 一人暮らしの彼女、顔を見ないで数日、というのにもすっかり慣れてしまい、 …