2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

なんて日だ!

先日ご紹介した 東京は文京区のtotoruの店内。 椅子もテーブルも 一貫性のない、遊び心満載。 分かる人が分かる楽しさ。 いいなあ、この自由さ。 いいなあと言えば、 映画、ドラえもん、今回は3D。泣かずには見れないと 今朝のモーニングバードで羽鳥サンが…

二日間のこと

朝早い番組を終えて、 犬を預けて 母のご飯やらなにやら用意して 大急ぎでJR。この一連の流れを 「大変ですね」という人が多いですがどこが大変でしょうか。JRで出向く函館には 待っていてくださる先生があり、 会いたい人もいるし 撮りたい写真もある。 何…

個展のおしらせと食空間を考える・・・2

素敵な展覧会のおしらせです。 天才ペインター 大谷一生と その妹、天才アーティスト sikakui-co 大谷敏子の 展覧会。 東京で開催。 先日京都で会ってきましたが彼らといると 時間の流れかたがちがっていろんな価値観がぐるぐるかわり私には大切な二人。 一…

食空間のつくり方(1)

まずはご報告夏出版の教科書の書名が やっと 突然 いきなり きまりました。 現代食事学入門 という仮称で 作業をつづけてきましたが 食事、という言葉に いろいろな違和感を感じたままの作業でした。 そして熟慮の結果・・ ウソです。 熟慮など、これまでの…

目の前ににんじん

お元気ですね…というのと同じくらい お体に気をつけて、と言われる昨今 私は基本的に元気です。アレルギーや喘息の薬をのみつつではありますが 何となく元気です。 たぶん「気」ってやつが ずーっと働き続けているのだろうと。 若いお友達とお話していたとき…

芽が出た!

懐かしい写真シリーズがつづきます。ほぼ半日かけていた頃のレッスンですね・・・楽しかったなあ・・・ こんなお教室のニーズがあれば いつでもやります。 グループでお申し込みください! そろそろ30年になります。 食卓や花、緑をデザインするお教室。 …

食事の理由

主食という言葉の不思議を考えながら必要があって 「砂糖の世界史」という本を読んでいたら、主食と副食という考え方はヨーロッパにはないと明記。 英語にもフランス語にも 「おかず」という単語はない。 稲を米とよび 煮た米をごはんとよび、どんな食事内容…

美しい野菜

前回と今回の写真は 家族やお友達が海外で撮ってきてくれた写真です。 「道の駅」という存在が すっかり「市民権」を得ました。 そこには 絶対においしい野菜がある。 けれど 考えてみればそこにいかなければ 絶対においしい野菜の保証がないということでし…

続・食事学

北海道大雨。 函館に行く予定が不可能になりました。 いろいろな方々の時間を調整していただき、 久しぶりの函館、あれこれお仕事すすめる予定だったのですが早々にJRが全て運休を発表。残念無念。 明日はもっと大雨だといいます。 予定が狂って マダムこお…

食事学 奮闘中

苦戦の末、文系の大学生になった次女から電話。2回生になり、ちょっと専門的な領域を選択する場面が 迫ってきたようです。 若い人はいいですね・・・・ 大昔、大後悔のまま農学部の2年生になってしまった秋、 退学届けを目の前においての日々、 突然、動物…

不滅のなでしこ倶楽部

数年前、若い熱心な生徒さん達がグループを作って結成した 札幌なでしこ倶楽部。若い生徒さん・・・だからこそ ご結婚、ご出産、御転居おめでたいことが続き、みんなで集うことはなかなか難しくなっていました。 けれど 本日、 久しぶりのお顔も見えて なで…

6月のエネルギー

昨年11月、やるぞ、絶対にやるぞと 何十年ぶりかの気合いを入れて 教科書執筆を決意。ひとりではできず、 大勢の専門家にご相談して共同執筆決定。 光生館の強い応援をいただきましたが12月にお願いして1月末〆切で夏出版、というスピードなど あり得ない・…

札幌酷暑

なにがどうしたものか 北海道が酷暑。内陸には37度を越えたところもあり、 札幌も32度を昨日から越えたまま。 ふーっ。 これが自然。 さて 神戸のお話。 今回の神戸、次女の狭いマンションではなく ホテル研究も兼ねて 1泊目はホテルピエナ 二泊目は「…

『食べる」を考える ①

一週間前泊まったホテルピエナ、 ネットで予約した特権とかで チェックイン早々にティータイムでおもてなし。どれも美味しそうなケーキから好きなものを選び、 珈琲も紅茶も丁寧なお味さらに かわいいビュッフェもあって お店に並んでいるお品がいただけると…