春らしく・・・なるかも・・・

古い写真に見つけた素敵な一枚。


札幌は日生ビルにあった をとわの宗形料理長を
お招きして教えていただいたときの一品。

宗形さんの、かき揚げ、最高です。


彼は今月、自分のお店を持ちました。


札幌は北1条西26丁目。
お店の名前は
そのまま、むなかた。

夜しか営業していませんが
キレイなお店。
彼が腕を振るっています。




・・・・


優雅な生活をしたいところですが
現実は
微塵のゆとりもない暮らし。

今食べたいものは
このバターご飯。
某ラーメン屋さんの
おまけ的一品。

おいしくないわけ、ありません。


お醤油ラーメンといっしょに
食べる幸せ、
近年にない幸せでした・・・・・という
バターご飯が
食べたい!




寝ても覚めても
立っても座っても
食べながら飲みながら
常にパソコンを離せない執筆三昧の私、

机ではもうどうにもならず
あちこちのお気軽カフェで1時間ずつ集中する生活。

そうだなあ・・・・・
はっとするようなコーヒーには出会えませんが
スイーツも探検中。

シナモンロール研究家としても
あちこちで試してますが


ああ

合格点のシナモンロール
未だ到達できず。

がっちり甘い、ハラハラとくずれる
そんなシナモンロールはいずこ・・・・



ドメスティックに
「ど」ローカルに暮らしているのですが
気分転換に走ったローソンで
くじ引き。

当たった!

くじであたらなければ一生飲まないだろう、このゼリードリンクの
なんと美味しかったことか!

もうビールなんか飲んでる場合じゃないですわ・・と思うほど。

人生、知らないモノ、たくさんありますわね・・・


さて
春になり、ドラマが続々スタート。
猛烈に忙しいくせに
ドラマチェックはしっかりしている私、

いろいろ言いたいこともありますが

今夜は沢村一樹さんの「ブラック・プレジデント
なかなかなかなかなかなか深い台詞多くて合格。

ストーリーはどうであれ、
彼に限って台詞が合格。どなたが書いてるのかしら・・


ラストシーンで
なつかしい言葉。



「いちばん忙しい人間が、いちばんたくさんの時間を持つ
アレクサンドル・ビネ 」



と主人公がつぶやく。


ああ、そうだったそうだった!
そんなことばがあった!



「猛烈に暇な人間が、猛烈にいそがしい!といいたがる」
って感じるとき、ありますね・・


とにかく
この私が、こうしてテレビドラマをチェックしてる事自体、
センセー、お暇なんですね・・・と言われそう。


テレビをチェックする時間はある。
ボーッとする時間もある。
でも、自由時間はない・・
説明が難しい生活は続いています。



高校の担任が
自分の子供の入学式に出席して
勤務先の入学式を欠席したというニュースが
あふれていて
ため息。


私ならば仕事優先ですが
仕事を休む権利は誰にもあるわけで
副担任もいるのに

などなど
いろいろ思うところ多い話題ですが


ワイドスクランブル水谷修さんが
日本は小さい国になった、それくらいいいでしょう、とおっしゃってました。


その少し前に
『ハゲは許すけれどデブは許されない」という思い切った発言をされていたので
少々すっきりしませんが


昨今のゴーストライターの問題と


女性研究者の問題


STAP細胞の問題とはあえて書きません。なぜなら
そんな難しい細胞に日本中が関心をもてるはずがないからです。
多くが関心をもっているのは、幹細胞でも難病治療でもなく
一人の研究者とその勤務先の関係だからです。)


それらが

本当にそんなに大問題だとしたら

本当に本当に
日本は平和です。


ウソはダメ。
未熟も残念。
入学式に欠席しても次の日からお仕事するのだから問題なし。

それだけです。

そもそも
入学式は平日。
おそろしいほど大勢のご父兄が主席されますが
みなさん、勤務どうなってるのでしょう・・・


自分は休むけど、担任はゆるさない?

おかしいでしょ。




入社式に親がついていくとか
就職の説明会に親がいくとか
あらら・・
どうなってるんでしょ、このごろ。


そもそも入社式ってなんでしょ。

即、お仕事したらいいんじゃないでしょうか・・・


不可思議な成人式の影響でしょうか・・・


小さな国・・と水谷某氏の言う通り、
本当に小さい国になってしまったのかも。

でも
ハゲは許すけど、デブは許さないという発言は
びっくりしたなあ・・・
(ハゲは生理的なことでデブは自己管理できないからですって)
ごもっともだけど
ハゲでデブの配偶者をもってると
なんとなく、腑に落ちないですね・・・




アレクサンドル・ビネの言葉をかみしめて
明日も楽しく仕事します。