「食べる」を考える計画実行中

ついに学生さんたちにも

ご飯より、「ご飯以外」を食べる生活を開始したと宣言。


「ご飯以外」というのは
「おかず」ということですね?

いえいえ

「おかず」はご飯のお伴の位置づけ。


そうではありません。

おいしい空豆があれば


「今日は空豆を食べる!」というように


ご飯、つまり
お米以外の食品を主役として食べるということです。
(主食ではありません。主役です。)



炭水化物をカットするダイエットですか?


いえいえ
そんな極端なこと、するはずない。




一日3回、という
義務感、


この意味を考えたくなったということが第一。



ご飯炊かなきゃ!


という脅迫にも似たあの思い、
なんだったんだろう・・・・と考え始めてしまったこと




ご飯のおかず、と考えなければ
どんな食材も
違った味に感じ始めたこと・・・



とにかく

空腹でないときは食べない。



空腹がひとまず満ちたら
もう食べない。


あらら


胃腸がすっきり。


なかなか満腹にならないときは
満腹まで食べることも問題ではない。




上の写真は
先日の仕事のときの
義父に差し入れてもらったのり巻き。


仕事仲間とこんなのをつまみながら
せっせと作業。


忙しいときに
さあ、お昼ですよ!という
義務的なランチタイム
これ、必要でしょうか・・・



などなど



えええええっ?

という原点中の原点に
たくさんの疑問がでてしまって


目下みずから挑戦実験中。


周囲には管理栄養士さんがどっさりいるので
みなさんにお聞きしながら
よい方向を
私なりに探そうと思います。




おいしいイチゴにであったら
たくさん食べていいわけです。


空腹部分は
お米で補い
タンパク質も脂質も
それなりに
素人考えでとっているので


たっぷりのイチゴがメインの食事、
これも悪くはありません。



今、余市のイチゴが抜群においしい。



あああ



流通がよくなりすぎて


見栄えのする立派なイチゴが
高価で美味しくない。



食の問題は多いですね。




さてさて
朝型生活はヨロヨロと続いています。


にもかかわらず

新しくなったテレビで
Jcom.の恐ろしいほどたくさんあるチャンネルが友達。



先日
「ワンデイ 23年のラブストーリー」をつい深夜観て号泣したことを書いたのですが


今回もまた
頭が冴えて眠れない真夜中

ついつい観てしまったのが

「フォーエバー フレンズ」。


1988年くらいの映画。
ベット ミドラー主演。


いやあ・・・いい。


いいですわ・・・・。


女性の敵は女性ではありますが
女性の友も女性ですわ・・・・


まさかの悲劇でしたが
ベット ミドラーという珠玉の女優のおかげで

悲劇が悲劇にはならない。


女性たちの、世界共通の女性たちの本音が聞けて
よい映画でした。


しずかにすごしたい時間におすすめの映画です。



やっと大きな山を一つ越えた・・・ような錯覚があります。


ほどなく次の大きな山がやってくるのですが


ちょっとだけ
ほんのちょっとだけ


ふーっと一息ついてみました。


古い写真に
美味しそうなモノをたくさんみつけたのでのせておきます。



そして以前、配偶者が旅先でみつけた橋の写真も。

以前載せたと思いますが・・・




昨今、研究者のモラルやレベルや、社会性などが問題になっていますが
学生の論文を自分の名前で発表しちゃった教授がまたまた登場。


大きな問題として取り上げられなかったようですが


こんなこと
ないはずはないはずなどないこともないなどということはないのに。


モラルか・・・・



どこかで
そんなもの、忘れちゃった、

誰が忘れた・・というのではなく

時代が忘れることを容認してきたのだと思います。



いろいろな新しいタイプの犯罪も
時代の色が濃すぎて怖いですね。



山を越えた・・・というのは
やはり錯覚なので
また明日も
4時に起きて
元気にすごそうと思います。



追伸

食べる!を考える実験を開始して
いつのまにかウエストは細くなりました。
まあね・・・この数年、肥大の一途でしたから!