北国の桜

我らが仲間
美人すぎる管理栄養士のガッキーが
ふるさと道南の町から
素敵な桜の写真を送ってくれました。


桜はどこで見ても桜。

美しい!



思い出したのは
3月のCHIHIROちゃんの結婚式で着たキモノの柄。
満開のサクラ。


この季節しか着れない・・・と言われる桜、

でも

桜は日本の花なので

一年中着ていいんですよ・・・などと


呉服屋さんに言われて
その気になって
桜の柄のキモノや帯、うっかり集めてしまったこおろぎとそのママですが


やっぱり桜の柄は桜の季節に!


夏には夏の柄があり
秋には秋、
冬には冬の柄がありますからね・・・


このキモノのスゴサは
満開のサクラと別の場面には
紅葉した木々のシーンも描かれているのです。



年中楽しめるようにとの作者の気遣い。
秋にまた着ようと思います。







姑であり
師匠でもあった
荒井恵美子先生は
キモノ道楽の限りを尽くした人ですが
「物語柄」が好きでした。



この手の柄は
たくさん持っている人の
遊びの柄ですから


姑は60歳を過ぎてから
好んで着ていたらしく



なんとも優雅な着こなし、キモノの楽しみ方をしたようです。



大人らしい大人だったと


ふと思い出した桜でした。





さて
今朝は3時半に起床。
イチオシモーニングでは
再びSTAP細胞のお話などで
朝から新聞記事と睨めっこ。

帰宅してからはずーっと
教科書の最終段階の原稿チェック。



この教科書のは光生館から出版になります。

文京区の最も文京地区らしい場所にあります。
某有名女子大の幼稚園やら
女子大あれこれ
有名大学がたくさん並ぶ地域。


先日打ち合わせに行ったときのランチは

http://totoru.jp/menu.html

このお店。


ご紹介記事を書いたところで
気軽にいける場所ではありませんが


このホームページを見て
こおろぎセンセーの「ほっとした気分」を
お察しください。

お店のコンセプトが伝わって

なんとも安らぐ空間でした。




学生時代なら
どんなに頻繁に通うかなあ・・・と

懐かしくなる空間でもあり
また
夜はバーになるというのも理解できる
不思議な空間でした。


このメニューは?

私が選んだランチ。


ジンジャーポークと言えばモダン、ですが
生姜焼き定食。


カラダにも優しいワンプレーとでした。



さて

りきまるさん
耳が不調で病院通い。

待合室で
美形の同種のワンコに遭遇。

はずかしいほどしつこくつきまとい
待合室中に笑われて

飼い主としては
実に恥ずかしい思いをしたのでした。



順番が来て、診ていただいている写真を・・・。



なんて
ことを書いている時間は
実は私にはないのでした!



このブログは
10分間の休憩時間を自らに与えて
珈琲と
京都よねむらの、飛び上がるくらいしょっぱいけれど猛烈に美味しい薄ーいチーズクッキーと
神戸モンレーブのチビチョコレートで
自己を激励しながら
書いたのでした。


あと3日、自らを缶詰にギュウギュウ詰めにして
ひとがんばりです。


夏には
こんな教科書、みたことない・・・・風な?
DNAから魚の養殖からカラーコーディネートから話し方から
博報堂の第一線でご活躍の広告のプロの文章に至るまで
ありとあらゆる内容を網羅した
ちょいと難しい・・・かもしれない教科書が出版になります!


さ、10分休憩終わり!

いざっ!