私の生活

しばらくブログに向かえず。
そんな日々もあり。


気がつけば
わが家の壁にこんなアート。

どうしよう!

ちょっと緑、ってのは素敵ですが

覆われちゃったらどうしよう・・・

油断してたら
エライことになりました。



喘息とアレルギーをだましながら暮らしていましたが
なんとか復活。




この一年ずーっと使い続けたリムセのコットンパールの
3連ネックレスが修理から戻ってきて
ちゃんと身繕いして暮らそう、と仕切り直しの心境です。

クリーム色のコットンパールなので
色グロのこおろぎセンセーには似合わないと思われていましたが

ここまでルックスに重量感があれば、色を越えた個性。

軽さに満足して使い続けて今回修理にだすほどに。

こんな三連、毎日使ってるのですか?と
驚かれますが
普段使ってこその「アクセサリー」、じゃないでしょうか。


そして
今年のリムセさんの丸井の展示会で
バージョンアップしたネックレスをゲット。

デカイっ!

センセー、まがたま、でかいっ!という印象ですが
これがまた軽い。
上質で軽い。

しかもロングとショートのネックレスのジョイント。
こおろぎの長さに調整していただきました。

この秋冬、活躍してくれそうです。


そして
京都からご案内。

shikakui-co
の大谷敏子の待ちに待った作品展。
メルタジアという国の住人達を
独特のタッチで立体化。
前回、話題をさらったワニさんについで
女王様の登場でしょうか。


世の中に
天才、というのがいるとしたら
大谷敏子は確実に天才です。

彼女のお財布、名刺入れ、バッグなどを日々使っていますが
モノクロの単調な生活が
どれほど生き生きしてきたことか。

持ち歩くアート、という実感です。

小さい喫茶室での展示のようですが
関西のみなさま、ぜひ。

左京区浄土寺上南田町36
GOSPEL 1F
アンティーク、古書、喫茶 迷子
にて。



そして札幌では
寺山由紀子先生の作品の一部が
ドッグステーションに並びました。
今回は10日間だけの展示会。



大人色の秋を
楽しみたいものです。


アトリエの整理整頓などに時間を使っていましたが
そろそろ知的作業も本格化。

こんな年齢になってしまいましたが
まだまだこれから。

忙しい朝も
まだこうやって極上の栗ごはんが作れます!
ほんのちょっとのもち米と黒米をまぜたり
渋皮をざっくり残すあたり、いやあ素朴ですわ。




どこで手を抜き、どこに手をかけるか。

大人ですから、そこを上手にできるようになりたいものです。