ボジョレーのお勉強会

11月15日はコンブの日だそうです。
先日の市民講座で学びました。

そしt11月15日は
ボジョレーヌーボーの解禁日。


マダムこおろぎは
無類のお酒好きですが
ボジョレーヌーボーというのには
関心がありませんでした。

若い葡萄酒に興味なし、だったのです。


ところが
最近、カメイ株式会社様とのご縁を得、
美味しいワインにどっさり遭遇。


最高のボジョレーをご紹介いただき、
本日、ワイン好きの生徒さんとそのお友達で
パーティーセミナーを開催しました。


リッチクチーナイタリアーナで。

HTBイチオシのお料理講師でもある川崎先生のお店で
先生にお料理を習いつつ
ワインも堪能。

例によって欲張りな内容となりました。



先日、なでしこ倶楽部も
リッチ先生のお店で楽しいお教室を開きましたが
本日はマダムたちで貸し切り。
華やかなファッションと明るい声であふれました。

食卓の装飾は簡単に。

大好きなアイビーをさりげなく。

昨夜半額で大丸で買った葡萄をバラといっしょに。



なんでもそうですが
準備が大変。

信頼できるお仲間と
あ・うん の呼吸で材料、資材を手配し
多くを語らず準備ができること

これは経験があればこそ。


こおろぎ、少々自信あり。




あっというまに
こおろぎのお教室も27年。
27年とは・・・
と言葉につまります。



そのころからずっとごいっしょしてくださっている
生徒さんたちがいらっしゃいます。


札幌を離れ、広島に8年、函館に6年と
留守もあったのに

本当に感謝するばかり。



この間
大勢のお料理の先生、お花の先生
お花屋さん、資材屋さん、食品会社さん・・・
住宅会社さん・・・

大勢の方々と出会い、お仕事をしてきたこと
あらためて思って
こおろぎと、その生徒さん達を支えてくださった
力の大きさに感謝するばかりです。


この秋、こおろぎの教室が
名前を変えました。

「荒井三津子生活文化塾」


自分の名前を冠にすることに
長く抵抗してきたのですが


現実はお花の仕事以外も多く、
「センセー、わかりずらいです!」というお声もあり


このたび、オフィスも含め、
荒井三津子生活文化塾としてスタートすることにしました。


不定期ながら、ニュースレターも配布。


いろいろなお知らせが広くできるようになります。


1985年にスタートした
エコール・ド・フルールという名前は
花塾の名前として、もちろん残っていきます。


ファッションやキッチン用品など、
こおろぎの生活学研究を裏付けにした品物も
提案していきたいと思っています。



若いスタッフの力を借りて
新しい風の中を歩かせていただこうと思います。


けれど
せっかく年齢を重ねたのだから
凛々しい大人としても
頑固に意固地に、わがままも通させていただこうと
思います。


大人の頑固な意固地さは
若い人たちに応援していただかなければ
主張できないことを学びました。


とにかく
お弟子さんを育てたい。


激動の日々、そんな中で学び、身につけたことを
ぜひ、伝えていきたい。
考えてきたことを、伝えたいと
思います。



それにしても

センセー、忙しそうですね?
いえ、そうでもないです。

もし
忙しそうに見えるとしたら
まだまだこおろぎ、修業がたりませんね。

楽しそうに趣味の様に
ルンルンと仕事をし、日々の暮らしを紡いでいれば
「忙しそう」にはきっと見えないと思うのです。


修業修業
修練あるのみ。

明日は早朝からイチオシモーニング。

政治局面が大騒ぎになりました。
コメントもつらい朝になりそうです。


凛とした国民であろうと思います。



近くお歳暮もホームページにアップします。
ドラマチックな組み合わせをご期待ください。