市民講座

当ホームページでも
密かに告知していた・・・
いや、密か、でもないですね
新聞や北海道大学のホームページでも
宣伝していた市民講座が
北海道大学で開催。


日曜日の午後ですから
何人お越しかしらと思っていたら

驚愕の満席。
300名定員でしたが
30分前には席が埋まりだして
補助席を用意するほどでした。


市民講座としては異例の大入りだったとか。
神戸大学が中心のプロジェクトですから
スタッフの皆様、遠路何度も準備に通われた甲斐があったというものです。


めでたしめでたし。


短いお話いくつか(マダムこおろぎもそのなかで・・)と
長めのご講演2件のあと
ブースもいくつかならび、試供品などいろいろ。

これまたすごい人。

関係者一同、ならびに会場側も嬉しい悲鳴をあげていました。


北海道文教大学からは
ボランティアの栄養相談のブース。
本日、昆布料理の講演をなさった杉村先生と
助手の片村先生、大田垣先生は
こおろぎ秘蔵の黄色いウインドブレーカーで
颯爽とお仕事。
猛烈にかわいかったです。
このメンバーはべこもち研究もごいっしょ。
こおろぎの若き学術ブレインたちです。

あまりにかわいいので
怪しいおっさんたちが
カメラを向けるので、こおろぎセンセー、必死にガールズをガード。
「母」は大変です。

さてこおろぎセンセーは
昆布というお題をいただいて
縁起とその伝承、
そして
「ヒト」が食べる理由についてお話しました。

あれやら

これやら
お話しましたが
散在していた資料をまとめるよい機会となりました。

さてさて
懸案の市民講座が終わりましたので
お歳暮の準備を本格化。

今回はこんな
ハチ柄のなにかが加わるらしい・・・とい
噂は、実は本当です。

なんとも素敵。

フランスのカトラリーブランドです。


機能の良さに加え、色づかいとデザインが秀逸。


今回はロングサイズのジャムスプーンを選びました。

瓶詰めのジャムやディップにうまく合うスプーンは
見つからないものです。

そこは商品のふるさとに探すのがベスト。


数あるデザインと色の中から
ジャムスプーンは赤を選びました。
クリスマスですからね。
ホリデーシーズン、「縁起モノ」の赤が一番。


ギフトの全体像も近くページ上にアップできるはずです。

本当によいものを選んでご提案したいと思います。

小さいバターナイフも素敵です。
次回、お茶のギフトなどにセットアップできたら、と思います。



市民講座のあと
いろいろな方とお話をする機会があり
昆布の次は「大豆」にココロ動きそうな気配。
神戸大学医学部のお墨付きの蒸し大豆、
猛烈にパワフルで美味しいようです。

ご期待ください!


なにかと多忙な一週間です。
深まる秋を
大切にすごしたいと思います。