まぼろしのアイスモナカ・・

昨日、世にもまずいアイスモナカを食べ・・・
いや
生まれてはじめて残したのでした。

それが
どれほどの悲しみだったか

ブログに書きましたが

寝る時、もう一度悲しくなったのでした。



なにが楽しみかといって

一口のアイスモナカだったのに


某社のパリパリのバリバリのカチカチの皮のおかげで


こおろぎの
小さい幸せは台無しになりました。



でも
心奮い立たせて


今日、しっかり目標の仕事を終えたら


きっと2個、おいしいおいしい
少々だらしない、庶民的な、しかしそれこそが
アイスモナカの神髄であるところの
そんなアイスモナカをご褒美に食べようと思っていたのですが



なんだか疲労気味のなか
授業を3つやったら


予定の作業はとんと進まず。


あれこれ心乱れる雑事も重なって

とうとう深夜になりました。


おいしいアイスモナカを探してコンビにを回る予定でしたが


それもできず


喘息気味なのかなんなのか

ヒーフー、シンドイ夜の時間が無駄に流れる中、

それでも机に向かっています。


あああ



モナカは幻に終わりました。




こうやって
思い通りに行かないのが人生なのです。




めげますまい・・・


昨日、一部のミニスカートは廃盤にすると宣言したものの

こおろぎはほとんどがミニスカートなので
これまた困り、今日は、ロングカーディガンに合わせて
廃盤直前の、大昔のサンローランのスーツのスカートを履いて授業に行きました。


タバサのロングカーディガンを羽織れば、まあ、ミニでも許されるかと。

ただ
このスカート、サテン地なのはさすが
サンローランの逸品なのですが


柄が・・・。

立派なヒョウ柄


学生さんたちの一部に大受けでした。


センセー、かわいいっ!・・・はニンマリでしたが、


「クルエラみたいっ!」
って!!!



百一匹わんちゃんの、あの悪女!!!


そうか、クルエラとおそろいのスカートだったか・・・・



小さいカラダを、もっと小さくして
味覚についての授業を小声で展開したこおろぎでした。



マダムこおろぎ改め
平成の日本のクルエラ・・・


なんとも情けない一日でした。