ありがとうございました

12月1日開店した かねあ荒井商店は
大番頭さん役の管理人みのりちゃんとえりちゃんという
若手二人の大奮闘で
無事、第一期販売を終えました。
大好評のうち、sold out 。

手探りながら
すばらしい連携プレイで
遠方の方にも
北国のお味が届くことになりました。

すぐに今度は
リムセの布のバッグがクリスマスギフトにくるまってご提案です。
お見逃しなく。



さてクリスマスが近づきましたが
こおろぎさんちのデッカいツリーは、HTBのスタジオでキラキラ輝いています。
古いツリーがイキイキと活躍中。
この写真のコーン型とトピアリーはもう15年以上前に子供達と作ったものです。
毎年ドライフラワーや飾りもので修正しながら今日まで。
この二つも、スタジオのどこかでちらりと活躍しています。


さてこおろぎは
あっちこっちで講義。
食空間プロデュース論の授業では
「手間」の重要性を力説。

楽などいくらでもできます。

どれだけ手間をかけるか、それが店の価値を高め、
商品とブランドを強めることか。

手間をかけずにうまくいくこともあります。
でも手間をかけなくてもいい状態を知るためには手間をかけて学ばなければなりません。

こおろぎ、
人間
空間
時間
とよく言われる3つの「間」に
「手間」をぜひとも加えたいと思います。


楽して評価得るなどあり得ません。
続きませんよ、絶対。




20日〆切の論文
海苔弁当関係と
べこ餅関係

そろそろお尻に火がついて
頭の中がウニとかナマコとか白子とか
そんな感じになってきました。

あまりにミステリアスな海苔弁とべこ餅。
ドラマチックですよ、今年の論文。
ドキュメント、どこか、取材にいかがでしょうか・・・
それほどおもしろすぎるテーマですが、
書くのは大変です。


そこに大学の仕事。
ウニか白子かという脳みそに
生命科学の授業ではDNAの話が加わるので
相当混乱しますが
老化防止にはよいトレーニング。
学生さんに迷惑がかからないようにがんばります。

さらにクリスマスの準備。
哀しいことのあった今年は、
こおろぎなりに自粛して、ビジターのお客様にお声掛けをせず
ひっそりとお教室のメンバーで開催です。
とはいえ大勢でのレッスンパーティーになりそうです。


上の写真は先日のこおろぎの旅先の夕食。

おいしかったなあ・・・このサラダ。
あ、すでにこのブログに載せましたっけ。

ファミリーマートのサラダ。
お気に入りの金麦にぴったりでした。

でもこんな地味なものだけでは
よいアイディアも浮かばず


今年最後のバエレンタルでのレッスンでは
こんなに美しいお品をいただいて
大いに刺激をうけました。


今年のクリスマスはドレスコードキラキラ。
生徒さん主体の集いですが
さてどれほどのキラキラが集うでしょうか。

うふっ
こおろぎセンセー
あっと驚く材料を用意しちゃいました。
生徒のみなさん、ご期待ください。

うふっ、うふふふっ

さ、論文ひとがんばりして寝ることにします。
明日は金曜日、イチオシモーンニングは6時25分から。
さわやかな笑顔は無理でも、せめて元気にうかがおうと思います。

まずは荒井商店第一期販売完了のお礼と
今後のご支援のお願い、そしてこおろぎの近況でした。
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