続・祝荒井商店

ほっ。

やっとブログに写真貼付成功。

あの手この手でなんとか。


せっかく「かねあ」荒井商店が開店したというのに
商品の写真をお見せできなければ大変。


東京のお教室で今回のギフト商品を使った日、
それはそれは、素敵なシーンが完成したのでした。

個性的なボトル
洗練されたラベルデザイン

本当にすてきです。

本当はパンケーキもセットに入れたかったのですが
うまく箱に入らないので
次回のセットにはきっと。

それにしても
マダムこおろぎ、黄色とネイビーの組み合わせが好きですわ。

食卓が元気になりますもの。

この日は、マンゴープリンが
ドイツ製のティーカップの色と同じ。
ネイビーのカップとのコラボも小粋でした。


さて
こおろぎセンセー、1日1イベントと決めたものの
そうもいかず、最近はまさに「師走」状態。

週の前半は大学の授業などでバタバタして
後半は執筆でバタバタして
情けなくなることもありますが

おかげさまでなんとか元気にやっています。
家中の散らかりには、あえて目をつぶり、
周囲のみなさんに甘えて
つとめて「楽」しようと。


荒井商店は素敵な一歩を歩みだしました。
7月から、東京のみのりちゃんと札幌のえりちゃん、
それぞれ重要なお仕事を抱えた中で
貴重な時間を割いて準備を進めてくださいました。


なんでも準備。水面下の水かき。
裏方の作業。本当に大変なものです。


大人ですからね。
いろんな危険も失敗もどっさり知ってますから
よけい大変です。


若い二人がサクサクサッサと的確な判断で
進めてくれたからこそ、開店できました。


今日、荒井商店3代目の義父に会いました。
ホームページに開店したと伝えても
なんだかさっぱりわからなそうでしたが
それでも
「かねあ荒井商店」という素敵な文字を書いてきてくれました。

近くご紹介します。

こおろぎは専業女将業ができないので
パートの女将状態になります。
大番頭二人もそれぞれのお仕事がありますので
短期決戦の商店業ですので
どうぞお見逃しなく。

この素敵なノースファームストックのお歳暮ボックスも
8日までの受付です。
こおろぎの簡単な『食べ方レシピ」も同封のギフト。
今後も、荒井商店からのメッセージを必ず添えたギフトのご提案になるはずです。
どうぞご期待ください。


そして今日12月3日、札幌コンセルヴァトワールの40周年記念コンサートに行ってきました。
宮澤先生の変わらぬ情熱に大感動。
一つのことを、揺れることなく継続すること、それに勝るものはありません。
ピアニスト宮澤むじかさんはお嬢様。我がなでしこ倶楽部のメンバーでもあります。
すばらしい才能に敬服。

忙中の閑。至福のときをすごしました。


新しい一週間は
大学の後半の授業で少々大変。
論文2本と、次の教科書執筆、学会の準備、クリスマスの準備等で
なかなかハードですが
1日1イベントを守って、上手にすごそうと思います。


今週は6日から11日まで、イラストレーターの佐々木小世里先生の「20年のお仕事展」が
さいとうギャラリーで開催。
7日は時計台でこおろぎ一家のピアノの先生、辻千絵先生といってつ久美子先生のコンサート。
(このホームページのイベント欄に載ってます)


こおろぎも来年、どこかで本気で木と緑のデザイン展したくなりました。
そして
荒井商店に、こおろぎの作ったモノも並べたくなってきました。
趣味を仕事にしてしまい、ONとOFFの境目がなくなっていましたが、
OFFを見つけて
作家としてのこおろぎを復活してみたくなってきました。


2011年12月。
つらいことが多すぎた今年ですが
新しい風が吹いて来た感じです。

大切にしたいと思います。


荒井商店物語、第一巻のスタートです。

こおろぎ組の皆様に
素敵な一週間でありますように。