盛りだくさんに感謝
あっという間に日曜日
あれもこれもやり残してまた日曜日です。
悔やんで悔やんで・・・うっかりすると落ち込みそうなので
悔やむのをやめて
とりあえず元気に日曜日です。
上の写真はHTB「ほんわかどようび」、今回のメインテーブル。
30年前に作った竹の器。
ドウダンツツジとガーベラ。
ガーベラ、長持ちしています。
前回の北海道産のスタジオのお花を
せっせと水切りして激励した結果。
「引き算」のデザインです。
スタジオの背景には
やっぱりドウダンツツジの大きな枝をポンと入れてみました。
久しぶりに剣山に。
器は、自宅の大掃除で発見した逸品。
なかなか素敵。
秋色ですから当分活躍しそうです。
そして今回はキノコのご紹介がありました。
キノコのお味噌汁ですが
大発見がありました。
味噌汁は基本的に味噌は最後に入れますよね？
ね？
ね？
でも生産者さんが推奨する作り方は
お出汁に味噌を入れて、それからどっさりキノコをいれるというもの。
え？
味噌のかおりなくなりません？
それがおいしい。
キノコが味噌をしっかり吸って
それはそれはおいしいお味噌汁の完成。
自宅でも土曜の夜、日曜の朝、昼と作りましたが
すばらしいお味でした。
ぜひぜひ、キノコ満載のお味噌汁
作ってみてください。
エノキ、シイタケ、マイタケ、なめこ・・
のうち、3種類はどっさり入れましょう。
こおろぎの大好物、マイタケは必須です。
さて
顔も洗わず、ただただお掃除しながら
論文の構成考えつつ
レッスンのプランを練るという
ドタバタの日曜の昼、
突然、素敵なお客様。
こおろぎには
素敵なアーチストの「身内」がいます。
京都から。
従姉妹のYOKOちゃんとそのお嬢様トントン。
そしてビーグルのピカソとミロ。
いつものように京都からフェリーで。
去年なくなったYOKOちゃんのご主人の
散骨の旅。
本当に素敵な供養です。
一切の宗教色をなくして
心のこもったYOKOちゃん一家らしい送り方だと
思います。
彫刻家夫婦の長男も長女も
画家で作家でミュージシャン。
わが家の娘達には大きな刺激です。
9月にはまた展覧会があるようなので
楽しみが増えましたl。
さてさて
舞い上がったのはりきまるくんでした。
だって
初めてボクの親戚みたいなお友達が京都からきたんですから！
でもピカソもミロも
ちょっと年上。
はしゃぎすぎたりきまるくんは
何度もウーッと唸られていました。
犬の言葉も話せるトントンに
励まされてましたけど
本当に
ピカソもミロも
ものすごくお利口で
どっさり落ち込んだりきまるくんでした。
さて
こおろぎ、大掃除決行中。
暑くて泣きそうですが
頭を整理するためには
家を整理するしかなく
すると
開かずの扉からどっさりいろいろな「思い出」が
飛び出してきました。
しばらくの間、こおろぎの思い出シリーズ続けることにしましょう。
これは読んでみるとお教室開校10年目・・・とありますから
なんと15年前の新聞。
こおろぎ、がんばってきました。
みなさんのおかげです。
今年、お教室は25周年。
デッカクご案内しますので
ぜひぜひ
記念の集いには多数ご参加ください！
古い記事を読んでいたら
胸がいっぱいになりました。
どれほど多くのみなさんに
支えられて今日あるか・・・。
こおろぎ組バンザイ！
感謝感謝の秋です。
キノコもおいしい！
番組も楽しい！
大学はいろんなことが見えてきた！
悔やむことは限りなくありますが
泣きたいことも相当ありますが
いやいや
感謝感謝。
マイタケはおいしく
空も青く
アイス最中は今日も最高で・・・
そうそう
前回のクイズ、こおろぎは一日に何個
アイス最中を食べるでしょうか・・
でした。
正解は3個です。
多いときで3個。
もちろん30個は食べられますが
理性ある大人なので上限を3個と決めています。
今テレビ、「ソロモン流」で
久本雅美さん。
52歳だって！
がんばってるなあ・・・
なんでもしっかり弾けるのって素敵。
中途半端はいけません。
思い切って今日は毛布を3枚洗ってみました。
この暑いのに
毛布を干すという息苦しさ。
「おかあちゃま、極端すぎます！」
コロ介に一喝されたのでした。
人生バランス・・ですね・・・。
こおろぎ組に
素敵な1週間でありますように・・・
追申１
暑くて辛い日々もきっとあと少し。
こおろぎもクーラーのない書斎で
お菓子に入ってくる保冷剤を何個も
ハンカチにくるんで首に巻いたりハチマキにして
がんばっています。
宅配便のお兄さんたちが
その姿を見て
言葉を失ってますが
なりふりかまわず
夏を乗り切ろうと思います！
追申その２
キノコ汁ですが
普通、マイタケのお味噌汁ってアクが出て黒くなりますが
味噌を先に入れると黒くなりません。びっくり。
ぜひぜひお試しを！
