病み上がり

madam-cricket2009-09-22


こおろぎの葡萄コレクションシリーズのグラス。
美しいなあ・・


さて

病み上がりの勢いで
昨日書いたブログの「追申」を
力入れて続けたのに
手元がクルって
全部消えました。


足元怪しく
腰は痛く
眼はかすみ
とうとう手元も狂いました。

情けない。

そうとう激しい論調で

女性の生きかた語ったのになあ

残念。

おいおい
冷静に書き続けることにします。


要するに
こおろぎは
専業主婦を否定するものではないということ


さらに
子育て支援の26000円のなぞについて


さらにさらに
アメリカでの鳩山さんの演説のまずさについて

などなど


病み上がりの勢いでした。





この写真は
バエレンタルのスープです。

このパフォーマンス
美しい限り。



NHK白洲次郎を観ました。
伊勢谷友介さんの演じる白洲次郎がいい。

なんでしょうね、彼の美しさ。


若い日の加山雄三さんにも似ています。
こおろぎは、若い若い日の加山さんの大ファンでした。

こんなにどてっと太るとは想像もしませんでした。
それはジュリーも同じ。

どうぞ伊勢谷さん
60歳でも70歳でも
そのままでいてください・・・
それは貴方達のお仕事のひとつですもの。


郷ひろみさんの 美しさは
なんとなく訳あり風なので
最近ちょっと力入りませんが
スタイルを保っているのは立派。


そう思えば
マイケルジャクソン氏は
最高のダンサーのまま逝ってしまいましたね・・・



病み上がりの
長編ブログ論文が
手元狂って消えた以上
今日はこの辺で。


手元も足元も狂わないように

秋を確かに歩いていこうと思います。


熱完全に平熱。
多少の風邪気味も
季節の急変によるアレルギー症状と
汚い家のせいかと思われます。



ヴァージニアのコロ介から電話。

嬉しいサプライズプレゼントいただいたのに
感謝の気持ちを充分に伝えられなかった・・・と
後悔しきり。


だから言ったじゃないの、ちゃんと会話勉強しろってね。


学校の試験が終わった18日の夜
旅の準備しながら
あわてて英語の勉強した母娘でした・・・

古い会話の教科書開いて



「簡単なところで、私の趣味はギターとテニスです・・は?」と聞けば

「ギターでもテニスでもないもんねー」



「学校は駅から歩いて10分でとても便利です・・は?」


「駅から何度も乗り換えて、遠くて不便なんですけど・・」とかわいくない。




「じゃー家族の話、ジェニーとナンシーは私の従妹です・・・は?」


「両親一人っ子で叔父叔母従妹いませんから!」


「そこをなんとか・・」と私。



「そもそも従妹がいたとしてもねっ、ジェニーとナンシーじゃありませんからっ!」


「なるほど・・・」



こんな感じの事前準備でしたから

アメリカでの日常、さぞかし大変なことと推察申し上げますが
すべて身から出たサビ。
今後に生かしてくださいませ。
学校では質問攻めとのこと。
珍しいんだろうなあ・・・真っ黒い髪の
しかしながら国籍不明のお顔立ち。


朝早く小樽の港から新潟に向かったキキは今頃日本海のどこかを
漂ってるのでしょうか・・・・


二人の娘が
太平洋と日本海を越えてるというこの感じ、
なんとも奇妙。


そうです
子供なんて

膝をはなれりや
かあさんのものではありませんわ・・・


際限なくボール遊びしましょうよと
からまるりきまるこそ
こおろぎの相棒なのかも。


りきまるのことを
こおろぎのママは
今日はとうとう
「カクマル君」とよんでました。
ヨソの人がきいたら
あの夫婦、やっぱり学生運動してたんだわ・・・と思われそうなので
ママに注意したら

「ごめんごめん、コクマル君だった!」だと。


何度もいいますが
コクマルではありません。
カラスの仲間にコクマルガラスというのがいますが
違う違う。

「あ、コクマルはカレーだったわね!」

それも違う。

カレーは「コクマロ」!


なんだかなあ

なにもかもがレベルが低い
こおろぎ一家です。