元気だそ・・・

madam-cricket2009-06-14

中指、よくなったのでいい気になってフツーにくらしてたら
また痛くなってきました。
どうも、右中指にエイリアンが卵産んだ・・・そんな感じ。
これ、お医者さんにどう説明したらいいものか・・・


と思っていたら
左手の中指も奇妙な痛み。
これはお茶碗洗ってて気がつきました。
多分、神経痛。
どこかに傷ができて、そのあたりの神経がピリっとしてるのかしら。
あああ
年取るといろんなところに
エイリアンは卵産むし、ピリピリするしね。


でも今回の函館新聞を見てください。
ママが通い始めた、最高のデイケア
先日の同窓会の石垣先生のこと、書きました。

カッコイイ「先輩」になるためには
えいやあっと
気合いれてあちこちの不調をのりこえなければなりません。




みてください、下のイチゴのパイ。
先日の函館イブニングコースのパン屋さんのペイストリー。
元気でます。


上の青い器のテーブルは函館新聞と同じ写真。

生徒さんたちとの作品です。


そうそう本日こおろぎ、3通の速達を出しました。

日曜日の午後ですが
東京には明日着くと信じて、郵便局の窓口へ。

ああ
速達って高いんですね・・・3通だして1050円。
かなりびっくりしました。
エクスパックを利用することが多かったので
エクスパックの500円は納得。
でも普通の封筒の350円はなんとなく不満。
まあ、それはいいとして
3通あずけてから

「東京に明日着きますよね・・」と言ったら
窓口に5人もいた若い「社員」
口をそろえて

実にそっけなく

「無理ですね」


「え?」

「午前中持ってきてたら着いたのに」


「あら、だったら速達にしなくてもよかったのに」
とこおろぎが言うと、



「でも速達じゃなきゃ4日かかりますよ」
とふてぶてしい。


「は?この時代、札幌から東京まで4日?」



「もう日曜の午後ですからね」



「まだそこに3通あるわよね、速達にしなくてもいいわ」



「でもだったらいつつくかわかりませんよ」


不毛な会話が続き、カウンター越しの5人、
みんな「無理だよねー」とへらへらしてます。



と、この段階でこおろぎ、
この若者たちにバケツに水くんできて
頭からかけてやりたい衝動。



文字にしたらどうってことないです。

しかし

一時も早く出したい3通が
予想外にもあさって届くと聞いて
利用者が慌てている時に

全くこちらの立場にたてない「社員」。
これ、不要な奴等ですから。


今日が日曜日だから、
今がすでに日曜の午後だから
お客様のご希望に添えないのは
こちらとしても残念です・・・
さらに
もしそれならば速達をおやめになるということであれば
対応します・・・



と言ってもいいんじゃないっすか?



そもそも
誰一人、「お気の毒」という顔もできず
ワカランチンの客に
「無理っすよ・・・」という態度。


日本語の何が難しいといって
文字上ではない
「言い方」と「表情」
これらは
その人間の本性であるわけです。


あんたたち、その言い方ないんじゃないの?
なに肘ついてしゃべってんの!


と怒鳴りたいのをぐっとこらえたこおろぎでした。

えらい、実にえらいこおろぎでした。

3通の速達には
切手もはらず、心ないシールと美的じゃないスタンプがベタっと
押されたのでした。
お教室の1枚70円もする封筒が一気にただのDMになった瞬間、
こおろぎは
いつかきっと立派な人になって
こいつらの頭から水かけてやろうと決心したのでした。

絶対に幸せにならない5人でした。





このお椀、素敵。
今夜のお椀。
ホントに日本の器は美しい。


日本といえば不細工シスターズの長女キキは
目下北海道神宮の夜店でおでん売ってるとのメール。

しばらく会ってませんが
産科で感動し、精神科で緊張し・・と
病院実習でヘトヘトのはずなのに
タフ。
実にタフ。
いや、タフ、というより貧乏なんだわね。
ま、親に弱音吐かず、あちこちのバイト斡旋屋さんに登録して
がんばってるんでしょ。
とうとうテキヤさんになっちゃっいました。
どんなに一生懸命、そしてどんなに楽しくにぎやかな宵宮で
おでん売ってるか見たいものですが
あの人ごみを歩く元気はありませんでした。


そして不細工シスターズ、コロ介は
また作文を書いてしまい、今度は英語の作文、かなり
要求高い内容だったから無理だと思ってたら
競争すくなく
秋、短い期間アメリカに行くこと決定。
中学のときも締め切り当日の朝適当に書いた作文がえらばれて
オーストラリアに行ってきた彼女、
今回も締め切り前夜の悪戦苦闘と面接でパス。
こうしてタダで海外に行けちゃうのっていうのも
コロ介の1つのパワーかもね・・とおだててたら

「あのねー、代わりにアメリカのなんとか高校の
女の子を1週間、うちで預からなきゃならないのって知ってた?」



「?!」


ふーん、そうか、またしても説明書読まなかったこおろぎは
真っ青。


来月10日間、こおろぎはアメリカ人の17歳を
お預かりすることになりました。


りきまるの世話と
カメさんの世話と
町内会のお世話に加えて
異国のお嬢様のお世話も加わっちゃう・・・

ま、いいか。

とにかくこおろぎの適当な英語で
大丈夫でしょうか・・・・
そっちの方が大変かも。


人生、ドンドン仕事が増えます。

でっかい荷物背負って
ヨロヨロ生きる。
これぞ醍醐味。


こおろぎ組の皆様に
どうぞ素敵な1週間を!


身軽、手ぶらなら
楽に歩けるかといえば、
実はそうでもないのかも。

不確かな自己の確認には
手カセ脚カセ、多いほうが安心じゃないでしょうか。
ハイヒールはくのも重いアクセサリーつけるのも
不確かな自己の存在の確認のためです。


さ、今日も仏教,神道儒教・・の比較論読んで
心穏やかに寝ることにします。


心穏やかではありますが、
○○郵便局の若い局員、いや「社員」
あんたたち、いつか水びたしにしてやるから!
こおろぎの顔、わすれんなよっ!

今日の小さい写真は、いたずらしてこおろぎに叱られたりきまるです。
実に叱られ方が上手。
奴には学ぶところ多いです。