しゅっとしましょ

madam-cricket2009-03-17

センセー、もっと頻繁にちゃんとりきまる君、
トリミングに連れてきてくださいよと

やっぱりね、叱られちゃいました。

モップ状態がひどくて大変なご迷惑、かけちゃったようです。
すみません。

毛玉とる都合上、りきまるは、猛烈に短髪になって帰ってきました。
古くは菅原文太風とでもいいましょうか、
若いころの建さんにも似た短毛。
頭と足はプードル風。
細っ。
りきまるはかなり細いことも判明。
写真は帰宅直後、東映映画風になった己が納得できなかったのか
それとも嬉しくて気取ってるのか
ソファーで暴れた挙句、
裕次郎さんが波止場でたたずんでるみたいな風格で
3階の窓から外を眺めているところです。


そして大きな写真は
先日感動したスープ。ガラスの器の陰がきれいで
思わず撮った一枚。



こおろぎ、そうとうひどい喘息で本日苦戦。
それでも云先生と論文の最終校正。
若い子であふれるファミレスで2時間ご飯たべながら
2人で頭かかえたのでした。
それにしても
美味しいランチでした。1000円でスープ、ハンバーグ、ご飯、サラダ
ドリンクバーのフリー。ハンバーグは絶品でしたね。
ファミレスのチカラ見せられた思い。
いい時間でした。
その間、こおろぎは喘息、云先生は花粉症を発症して
大変でしたが、
すでに今年の研究テーマ検討開始。
中国の調査本格化。こおろぎも行くかもしれません。



料理の陰陽、やっぱりちゃんと実感したいものです。
紅茶はカラダ温めるけど、緑茶は冷やすって
納得するのが難しい。
赤い豆は陽で緑の豆は陰。
これ栄養学的にぜひ納得したいものです。
学ぶことであふれてますね、周囲。


中国の料理の話をしていて
つくづく、美しいということは体にいい、ということ痛感。
美しい、という言葉の定義がまず必要ではありますが、
陰陽五行にのっとれば図らずもビジュアルは立体的になるわけで
用の美というのと同じでしょうか、
美は用、ってかんじじゃないでしょうか。
食卓美学を学問として本格化するには
中国を見るしかないと今日思いました。

明日はまず、ラーメン食べることにします。
が、
このラーメン、中国料理じゃないらしい・・・。


こおろぎのママ、連日鍼とマッサージ、整形外科を回っていますが
目だった快方に向かわず。
「もしかしたら年齢のせいかもね」とママ、
まだわからないのでしょうか、
明らかに年齢のせいなのです。
手術のせいでもなんのせいでもなく、
痛みも不具合も
年齢のせいなのです。
そこのところを納得していないママが
実はこおろぎ、ちょっと苦手です。
どうしてこんな日がくることを 
想像しなかったんでしょうか。
どうしてその日の準備をしなかったんでしょうか。
不思議でなりません。
幸せだったんだろうなあ・・・。
こおろぎ自身、あちこち痛いし不調が続きます。
が、これは自然の現象。
若くなり、全快するはずなどない。
老いはしっかり受け止めるしかなく、
全く動けない日が来る、必ずきます。
その日のために、その準備が必要だと
ママを見ていて痛感しています。
お金だけでなく、
現実をしっかり見る姿勢。
諦めるということも含めて
ちょっと慌てている昨今です。


カラダは細胞でできているわけですから。
壊れますから。
ママはそこんところ、なぜか想像もしてこなかったんでしょうね・・・。


でもママ、
昨日で85歳。年齢より立派。
テレビを見てはメモをとり、見た料理はすべて教えてくれるし
向学心は同じ。
物理的な機能の低下と、人体としての構造のズレ、
これだけが問題。
さて
自分の老いをどう受け止めるか、
大事な問題。


ま、こおろぎ、129歳まで生きますから。
125歳までの予定でしたが
無駄な4年すごしたので延長します。


吸入してお薬変えていただいたら呼吸が楽になりました。
ここはなんといっても西洋医学の勝ち。
少しずつ復帰。
お相撲はじまりましたし。
朝ショーリューも元気。
みなさん、朝ショーリューを応援しましょう。
彼を通して日本の未来を考えましょう。
バンザイ、朝ショーリュー!