待つということ

madam-cricket2009-03-15


なんとも調子の悪い日々が続きました。
それでも
宴会系の集いは続き、
薬飲みながら出席。
それはそれで楽しく、
いろんなタイプのお料理も体験して
めでたしめでたし。


それでも
シンドイ体調は快方に向かわず
ぐれかけていましたが
やっと今夜復帰の兆し。


大学の卒業式を欠席して
ゴロゴログダグダさせていただいたおかげで
アレルギー症状かなり改善。


要するに嵐は必ず去るということです。
もうこの雨、やまないんちゃう?
と思っても
雨は雨。
止むのを雨といいます。


このあいだのHTBイチオシ、
1500回のお祝いにお饅頭抱えて行ったものの
こおろぎ喘息で声も出ず。
役立たずのコメンテーターでした。
でも
喘息も休息。
ほぼ正常です。


待たなきゃ。
なんでも待たなきゃ。


書けなかった文章も
作れなかった企画書も
あっという間に書けました。
諦めないで待つ。
これ、大人の方法でしょうか。


愚痴ったところで始まらず
恨んだところで慰められもせず
やっぱり待つってことでしょうか。


りきまる、本日トリミングにやっとあずけました。
きっと明日はナイスボーイでお目にかかれるのではないでしょうか。
本日はモップ状態の写真を。
スヌーピーにかなり似てるときがあります。
でももっと似てるのが某動物園の白熊ピースです。
それより似ているのがダスキンのモップです。
そしてお花はちょっとアングルいつもと違うものを。



今夜はいつもの家族の食事会。そのあとキキと2次会で
キューバ料理のバーでお喋り。
若い情報をたくさん得ました。
ちょっと前の話題の本「スキニービッチ」というアメリカの本の
話で盛り上がりました。
カタカナか英語か分かりませんが
どこにでも売ってるとのこと。
要するに
牛乳は子牛を育てるためのもので
それを人間が飲むのはどうなの?という内容が話題の中心。
人間は元々肉を食べることは得意じゃなかったわけで
肉食への警告もある、まあ言ってみればかなり極端な内容ですが
なかなか興味深い部分もあって
近く読むことにしました。


言ってみれば、
ローヤルゼリーも女王蜂を作るためのもので
多産系の蜂になりたいならいざしらず人間が取り込んでどうなの、という
こおろぎの積年の疑問にも繋がりそうで。
深海サメのエキスとか
何とかザメのなんとかとか
どうやって捕ってどうやってどうなの?という疑問
海洋深層水にいたっては
だれがどこから取ってきたんでしょうか、
こおろぎのお友達は日本が誇る潜水艦に乗っていて
深く潜って調査する人ですけれど
水とってきたという話、聞かないけどなあ・・


「スキニー・・」という本の主旨とは違うと思うけれど
やっぱりなんだかなーという疑問は
解決した方がいいわ。


皮膚からコラーゲンなど入らないことは確か。
でも確かにある種のクリームで「つるつる」になる。
でもそれはコラーゲンではなく
「つるつる」にするほかの成分だということ
どうやって納得したらいいものか。


コラーゲンを飲んで
次の日肌がよくなるはずは絶対にない。
飲んだものは食道から胃に入るわけで
皮膚、しかも顔面のシワに届くはずは奇跡が起こっても
ありえない。
でも確かになんだか調子がいいのは
何百ミリも入っているコラーゲンではなく
他の成分のせいだと
どうやって納得したものか。
そもそも、1日1本、と限られる、その怖さ、
どうなんでしょう。

イソフラボンの摂り過ぎにはなりません・・という
説明もまた怖いのはこおろぎだけでしょうか。


胃壁とか
腸の壁とか
肛門の周りは
コラーゲンたっぷりになるかもしれないけれど
加齢一直線の顔面の
表皮に効果が現れるのは
コラーゲン以外の「理由」だと
ああ、どうやったら納得できるのでしょうか。
ワタシ自身も、世界中の女性たちも。


牛乳は確かに子牛のためのものです。
でもいまさら
乳製品を避ける理由は見つけられません。


世間はいろんな情報で蔓延。
知ることです。
学ぶことです。
それでずいぶん節約できるし
健康になれそうです。


今年、コラーゲン神話も調査対象にしようと思っています。
1年後、報告できることどうぞ期待してください。


さ、
新しい1週間。
こおろぎも復活です。


こおろぎ組に素敵な日々を!