大変身・・・

madam-cricket2008-11-16



前回お約束のモモンガ・リキマル
大変身の図を
小さく載せてみました。

あまりにあまりの変身ぶり。

わが家にいた垂れ目のモップ犬は
あら、丹頂鶴のようなワンコになって帰ってきました。


もうびっくりです。
リードを引っ張ることもなくちゃんと歩くし
待てといわれればちゃんといつまでも待つし、
なんと外でリードはなされても
先生の言うことを第一にちゃんと聞き分けるし、

わずか1日でこんなに学ぶものでしょうか。



写真は母ワンコのすみれちゃんとリキマルですが
どっちがママか息子か・・
ああ、DNAってすごいです。




さて大きな写真は先日ご招待を受けて出向いた料亭です。
札幌から一時間とちょっとかかりました。
本当に遠かったですが
筆舌に尽くしがたいお料理でした。
茶懐石」という言い方をされましたが
茶懐石と言う言葉はピンときません。
懐石はお茶の前にいただくものなのでお茶がついているのが当たり前です。
そもそも「懐石」に「料理」がつくことじたい、間違いです。
懐石は茶道の料理です。
がしかし、懐石料理と言う言葉はすでに独り歩きしており、
他に会席料理というのもあり、
ともに「宴会料理」を意味します。
これはお教室でつづきを説明するとして、
実にまったく
深い深いお味の
最高のお料理に出会ってしまいました。
本来の茶道の懐石ではありませんが
最後に美味しい抹茶。
感動の一服でした。




あっというまに11月も半ばをすぎました。
土日ページの管理人みのりちゃんが来てくれて
バタバタと事務仕事やらご相談。
中身は濃いものでした。
クリスマス、大いに期待してください。



忙しい1週間を前に
麻生総理の漢字の間違いをテレビで観て
血圧あがりました。
詳細をヨウサイと読み
未曾有をミゾウユウと読み
踏襲をフシュウと読み
頻繁をハンザツと読みました。

ルビを打たなかった側近が悪いとコメントしていた人がいて
もっと血圧が上がりました。
だれかが学習院大学の○○○人中○○△番だったそうだと
噂していて、まさか・・と思っていましたが
いいのでしょうか。
学力ってやっぱり必要ではないでしょうか。



ホテルのバーに行こうが
庶民感覚なかろうが
そんなことどうでもいいとおもいます。
でも「学力」必要ではないでしょうか。


マンガ読むことを堂々と語るもの結構ですが、
ほらね、やっぱりね、となると
マンガそのものにも失礼です。
マンガファンにも失礼です。



そもそも、福田さんと戦って、麻生はだめだといわれた人です。
その人しかいなかったということですか、
だとしたら
日本はもうだめなんじゃないですか。
昨今の政策の乱れ、ザマーミロ、じゃないですか。



政治には意見をいわない主義のこおろぎですが
心配でなりません。
彼が首相であることはもうし方がないのですが
彼を担ぎ出すしかなかった背景が気持ちわるいのです。
その背景の人材のなさ、根回しやら設計図、不安でなりません。


今週はこおろぎ、大いに忙しいです。
モモンガやカモノハシに似ていたリキマルは
今は丹頂鶴にそっくりになってしまいました。
毛の刈り方で、こうも印象が違うのかということ、
これもまた、ファッションも専門とするこおろぎには
大きな刺激であります。
髪型、化粧、衣装の重要性、痛感するばかりです。


みのりちゃんがリキマルと初対面。
どんなにバタバタとこおろぎが暮らしているかと心配していたようですが
リキマル君、日中は全くおとなしく、ウンでもスンでもなく
こおろぎ一家のストレスにはなっていないことにホッとしてくれたようです。



さ、よい仕事をしましょう。
どうせやるならよい仕事をしましょう。
できるときに仕事をしましょう。
字も読めない首相、読めないことを「勘違い」だと釈明する
その程度の首相には何も期待せず
自分のまわりを大事に暮らすしかないですからね。



おいしい野菜味噌に出会いました。
近くご紹介します。


よい1週間を!