お芋と珈琲

madam-cricket2008-10-15

写真は先日の北斗市セミナー。
ウエルカムプレートと
ご飯。秋色満載。


美人事務局長が来札して
4日泊5日の合宿。
その間、旭川に同窓会に出かけたこおろぎ、
まさかまさかの懐かしい顔に会えて
「よき時代」にすっかりノスタルジッククリケット



幼い日、全く協調性がなく、内気でシャイ中のシャイ。
言いたいことを1つも言えず、すぐに泣くし、
手に負えないヤツだったこおろぎ、
12歳になった真冬、まだ間に合う受験に挑戦。
教育不熱心な親を持ってたため、自分で見つけて自分で
決意した受験だったことも思い出したりした。
わずかな準備だったけど当時
体育も音楽もなにもかも受験科目にあったけれど
なんとかクリアして合格。


北海道教育大学附属旭川中学校、こおろぎが
最も楽しかった時代かも。
内気でシャイ中のシャイだった少女は
脱皮しすぎて
「ミツコさー、ちょっと喋らないでいられない?!」
と周囲に呆れられるほどの外向き少女に変身。
水を得た魚、場を得たこおろぎだったのです。



みんな優しい大人になってました。
どうしてでしょ、みんな優しい。
考えたら、みんな優しい子供達だったんだわ。

優しい大人はちゃんと昔から優しかったんだわ。

こおろぎみたいな出来損ないも
ちゃんと「場を得たこおろぎ」に育ててくれた
あの環境、あの友達、
みんなにありがとうね、と繰り返した夜でした。


美人事務局長とは
久々にじっくりたっぷり語り合い、
これも満足。
来週は再び東京で幹事長も含めて会談予定。
ネット教室の準備も進めています。
ご期待ください。


そのこおろぎ、
事務局長が帰った夜
まさかのダウン。
ま、やっぱりね、風邪ひいたらしい。
でもお薬もらってガーッと爆睡したら
回復。



幸せの作り方、そんな話を事務局長と
たっぷりして
つくづく思うんですよ、幸せの作り方。

その1 
やっぱり笑うことかも。
もう底の底のどん底だったとしてもね、
やっぱり口元から幸せこぼれちゃうから、
唇美しく結んで口角上げること、
歯に自信あったら
白い歯、ちゃんと見せてしっかり笑うこと。
微笑むところにしか幸せこないから。
不幸を呼ぶ口元、あるあるあるあるあるあるある。
危険。口元に集中!


その2
我慢して我慢して我慢して
人の悪口言わないことだわ。

基本中の基本だわね、やっぱり。


こおろぎ、悪口、大得意なので大反省。
でも
我慢しすぎらたおなかこわすので 
1週間に一度、深いお鍋にスープ煮込んだとき
「○○のドアホっ!」
とか
「××なんか地獄に落ちろッ!」
と心をこめて叫ぶことだわね。
これ、結構効果あって
それが肩ロース煮込んでるときだったら
ムシャムシャ食べちゃば
結構気分爽快。
悪口言う口にも幸せ来ない、ってのも
コノトシであらためて痛感。


その3
ヒカリモノを身につけること。
いやあ、これぞこおろぎらしいご提案。
こおろぎ、このところ黒ばかり着てます。
ま、楽だからね。
しかし、あきれるほどの
キラキラアクセサリー、
これ必須。
大人になったんだから
もう、好きなモノ身につけましょうよ。
キラキラしてるとね、「魔」がよりつかないのよ。
これ、民俗学的にも報告されてる感じ。
カラスだって避けてくれるし。
キラキラヒカリモノで
ずいぶん幸せ、呼ぶってもんよ。


その4
その5

くだらない法則いっぱいあるけど
忙しい朝、お仕事待ってます。

朝から野菜スープたっぷりいただき
元気になりました。
ベーコンと白菜、ジャガイモ、タマネギ入りの
胃に優しいスープ、温玉子入りで
最高のパワー。
ジャガイモ、レンジでチンして
バターたっぷりのせて
濃い珈琲で朝ごはん。
元気にならないわけないでしょ。



そうそう、黒基調のこおろぎですが
最近、赤と紫をどこかに持って歩いてます。
ド派手でごめんなさいよ、って感じですが
ド派手なオバサンに福来たる、
そんな気配するわけです。
音楽はなぜか突然サザンのこおろぎ、
秋なのに・・・ね。