極端な私・・・

madam-cricket2008-07-13


大掃除というより、自己変革って感じでしょうか


なにもかも仕切りなおし、そんな気分の夏です。


いい仕事、いい方向をちゃんと見るためには
いい状態の「私づくり」が必須。
そんなあたりまえのことに気がついてしまったら
止まらない。



さて、コロ介がマネージャーをつとめるアメフト部、本日試合。
生まれて初めて応援に行きました。ルールわかんないのになーと
思って行ったけど
ああ、素敵。チアリーダー目指してたはずのコロ介が
コロっとお誘いに乗ってしまった気持ちわかりますわ。


初対面のお母様たちと応援。どなたもルール分からないまま応援。
でもそのうちなんとなく分かってきて
それはもう興奮。


それにしても
コロ介の高校、なにがどうしてこんなに「イケメン」が多いのでしょうか。
ちょっと不思議なほど、とにかくみんな素敵。ランダムにサンプリングした結果じゃないような気がするんですけど・・・・



その中でもよりすぐりのボーイズがアメフトにいる・・・・と思ってたのは
私だけではなさそうで
ホント、惚れ惚れする選手群でした。

そして素敵なかれらは
強かった。


27対8で圧勝。


次は秋の関東大会。こおろぎ応援に行こうと思っています。
マネージャーも女の子4名。コロ介以外みんな美人。
ここでも異国情緒あふれるコロ介ですが
よく働いていて立派でした。
おめでとっ!



帰宅してすぐ働き続けてるこおろぎ
夜11時でもまだシンデレラ。


極端なのよね・・・これだけ散らかしていたのに
シンクの下に潜ってアルコール消毒。
アルコールのスプレーで酔っ払っちゃたりしてふらふら。


おもてなし塾の基地づくり、各地のお教室のちゃんとした基地づくりのために
こおろぎ
がんばります。


ところで
土曜夜の恋のからさわぎ・・・って番組の
からさわぎしてる女の子達の中に
SANMAさんが「こおろぎ」とよんでいる子がいて
私、相当ショックです。

こおろぎのふるさとでもある青森弁を喋る女の子で
なんだかね・・・・



話すっかり変わって
最近吉本隆明が話題になることが多くて
こおろぎ、心境複雑。
むずかしくてむずかしくてむずかしくて
その思想も2転3転したはずで
むずかしくてむずかしくれ
逮捕された極端な宗教家も美化したこともあったんじゃなかったか、
あとから修正したとして、
変わるのが人間だとはいえ、
その人が
あっさり流行のファッション着せられて雑誌に登場したり



ああ、
時代も人も変わるのだけれど
定点でウオッチする編集者とか
コーディネーターって大事だと思います。



その時々の眼ではなくて
ずっとちゃんと追ってる眼。


思想家と言われる人については特にね。


結局彼の本は一冊も読破しなかった、できなかった
それほどわからない本ばかり書いてた吉本さんの
その名前を聞くと
理由は説明できないザワザワ感があって
こおろぎちょっと苦しいんです。


そうね、
「ボランティア」とか「観光」とか
「エコ」とか
こおろぎは
そういうちゃんとしたところには
絶対に到達できない
猛烈に下世話な人間なので
「自分以外」にちゃんと眼を向けた人に会うと
大いに慌ててザワザワするのかもしれません。


地球に優しく・・・というフレーズも
とても苦手です。
どうしてそんな「余裕」見せられるんでしょうか。
「とりあえず地球にあやまりましょう・・・」というのなら
わかるのだけれど
「地球に優しい」と言うフレーズは
だれが考えたのでしょうか。

聞くたびに
これもザワザワするのです。



日曜の夜、3階のこおろぎ専用のキッチンのシンクの下に潜って
キッチン消毒専用のアルコールを全身浴びてしまったため
頭がちょっとヨロヨロになってしまってるので内容は滅裂かも。



さーて、新しい1週間、
大学の授業、大詰め。生命科学はいよいよ生命ってなんだと思う?
というあたりに突入。
食生活論は現代のコンビ二論やダイエット論に向かい、
フードコーディネート論はフードマイレージや食育あたり、
食品流通論は経済学と生物学をドッキング・・という無謀な方向へ。


コロ介、あと3日で大きな試験だそうです。
やばくない?
物理で苦戦の様子。チョー得意科目!と近寄ったものの
ちらっと見て絶句。ちんぷんかんぷん。
「自分でやらないとね!」と退散。


そうそう、
自分の領域見極めて
さ、自己変革としての掃除、続けます。


かたづけていたら
カブトムシの柔道2段という免許を発見。
大学のころかしら、その後いったい何段増えてるのでしょうか。
せっかくデブなのですから何十段も進んでほしいもんです。


キキとコロ介の保育園のころの連絡ノートも出てきて
思わず手をとめて、かわいい時代を思い出して
笑ったり泣いたり。


ケンケンのカゴもやっと地下にしまおうと決意したのですが
カゴにケンケンのキレイな毛玉を見つけて
また泣いて・・


お片づけはセンチメンタルな作業です・・・

新しい出会いのために
「ちょっと昔」を「ちょっと地下室へ」

小さい写真の薔薇はイルゼ。
大きい写真は
Kちゃんの何頭もいる愛犬のうちの一匹、ウブちゃん。
ちょっとKちゃんが外に出ると
大慌てで追いかけます。
ね、これだから犬は素敵。
わかりやすい表現方法。
こおろぎも犬だったら大変だったわ、うるさくて。


こおろぎ連日泣いたり吠えたりしながら
自己変革、自己研鑽を続けることを誓います。
こおろぎ組ぜーんぶに

素敵な1週間がキラキラしますように!