2時間の勝負

madam-cricket2006-07-13

・・・・というタイトルで2日前真夜中書いた日記を更新失敗。やっぱり睡魔と戦う作業はだめ。

今日は自宅の新しいクラスがスタート。生活美学の研究科・実践講座。楽しい時間だった。明日は東京。気がつけばもう10時半。やっぱり今夜も2時間の大勝負。掃除、洗濯、資料整理、そして5分に一度はケンケンに呼ばれる。でも期限付きのほうがはかどる。

ミキコも明日試験。連日の徹夜。なのに夕べは先輩の誕生パーティーを開いてきた。チーズフォンデュをつくり、ケーキも特注していた様子。我家からナイフフォークなど持ち出した様子。全くDNAとしか思えない。真夜中まで遊んでそのまま大学。朝方帰ってきた。よく学びよく遊ぶ。いい大人になる正道。


なにかと努力と無縁のマキコが、締め切り当日投函したあるコンクールに合格というか当選というかして来月オーストラリアに行く。どこにも連れて行ってやれないことを申し訳なく思っていたこおろぎは「締め切り消印に間に合うから作文書いてみなよ」とお気軽にアドバイスしたら。本当にえいやあっ!と短時間で書いて見直しもせず投函した。立派な14歳である。自力のバカンス。全国から50倍の難関をとおりぬけた中学生たちと成田で合流してなにかをお勉強してくるらしい。よく分からない。思わず学校賞だか指導者賞だかのおまけもついた中学校がとても喜んでいるからおめでたいことは確か。


なんでもあきらめないほうがいいってことね。
さ、2時間でこおろぎは何ができるか・・・
活動開始!
23:00シャワーから出たらケンケンおしっこ。タオルケットの洗濯が仕事になった。運命・・。

23:30 久しぶりに美人事務局長と電話していたら足元が不安。ケンケン今度はウンチ。こおろぎのしごとは一気に5倍になった。現在洗濯機はすでに回っている。リビングの片付け中。

0:32
洗濯機3ラウンド目。水道料大変。こおろぎ、こまねずみ状態で働いています。片付け・・と言ってもあっちのものをこっちにおいて、こっちのものをあっちにおくだけ。土曜日締め切りの連載を書きながら。
フランスのサッカー選手の頭突き問題について聞かれた。困惑するわ・・。「その程度の選手ということじゃない?」というのが私の答えでした。
「そんなことが起こりうる大会ということじゃない?」としか言えない。
まじめにサッカーを楽しんでいる青少年がどっさりいるのに、
大の男が何がどうであれ、わずか10分我慢できないものか。自分の位置がわからないものか。そして試合中にそんな話したり聞いたりする程度のスポーツなのか。サッカー嫌いが益々嫌いになりつつある。


1;43
うたたねしてしまった。さ、4回目の洗濯機。東京の資料。キッチンの掃除。残ってる。さ、ひっつづつ頑張ろう。
あとは明朝。

眠い。写真は月曜日のクラス。