奇跡の日々

madam-cricket2006-04-27

 胃カメラショックから立ち直る暇もなく、自宅のレッスンが2日続いた。イブニングクラスには16年前の生徒さんが復帰。国際交流のキャリアで国連でも活躍した才女が加わり、「大人のお行儀講座」で学んでくださった同じく最前線で活躍するキャリアウーマンたちといっしょに楽しいクラスが始まった。我校特有の「花合わせ式」とでもいいましょうか、合同で大作。初めて出会ったメンバーがしあげたすばらしい作品。写真をごらんください。
 

 原稿を書きながら大学の授業の準備をしながら、ケンケンのウンチを始末しながら洗濯しながら、めずらしく次女に数学教えながら、長女の愚痴を聞きながら母の相手をしながら料理をする。したがって掃除片付けはできない。だけどワインを飲む時間はある。今日は一分の緩みもなかった。朝起きたらすぐケンケンの世話。洗濯機を2度まわしてケンケンをつれてタクシーで獣医さんへ。ケンケンを獣医さんにあずけてまっすぐ△山放送局へ。10時からパーソナリティー。今日はお散歩の話題だったのでケンケンの話や亡父の話。2時間番組を早めに終えてJRで恵庭。13時からフードコーディネート論+生命科学生命科学その2、終わったら18時。JRで札幌にもどってビッグカメラに用事があって行き、久しぶりに立腹。説明が悪くて理解できない。大人げなく声を荒げたかもしれない。大急ぎで地下鉄、タクシーに乗り継いでケンケンを迎えにいった。自宅に戻ったのは20時近く。30日、亡父の17回忌をするのでその準備等でメールや電話でヘトヘト。祭壇の花のデザインの相談に大野が来てくれた。予想と大きく異なるデザイン画。法事の準備はことのほか手まどっている。どうやって昨日今日すごしたのか不明。朦朧としたまま。


 ケンケンは元気。獣医さんもおどろいている。こおろぎはなんとか法事を終えるまで落ち着けない。体を大切にしながら乗り切ろう。明日はテレビ。またとんでもない発言しないようにしなくては。ストレスだわ・・・・。