勢いで暮らす

岩内にはすてきなお店が沢山ありましたが
中でも
この帆布屋さんでは大感動。

お店の前の植栽がすてきで写真を撮らせていただいていたら
ご主人にお声がけいただき、
つい長居してしまいました。

古い馬具屋さんが
今風の帆布屋さんに変身。

すてきな小物を発見。

お色見本もいただいてきました。
あれこれお願いできそうです。

かねあ荒井商店、この秋の終わりごろには
オリジナルの丈夫なミニバッグかおケイコバックを店頭に
並べるかもしれません。
乞うご期待。


そのお店には
この看板ねこさんが・・・。
名前はキキ。
我が家の長女と同じです。
だれが近づいてもびくともしません。
堂々たる女子ねこでした。

ああ
わが屋の駄犬とは大きな違い。

でも思いますんですけど

情けないほど感情を表にする駄犬は
やっぱりわかりやすすぎて格下なのかも。

堂々たる風格の、
何を考えてるかわからないそっけなさが
愛猫家にはたまらないわけで

やっぱり人間も
ねこ派、犬派に分かれて当然かもしれません。

それにしても
すてきな方々とすばらしいねこさんに会えて
幸せな夕方でした。



そしてこの朝ご飯、うけとりましたが
なんとなく心地が悪くて
考えた末

こんな風に並べ変えてみました。

これが
嫁が運んできたご飯を、姑が並べ変えたら大騒動になるのでしょうけれど

やっぱりね、イカ刺しメインなのはわかりますが
「座りのよい配列」というのがあるのではないでしょうか。

小姑のように思わず写真を撮ってしまいました。
こおろぎ、授業で使おうとおもっています。

善し悪しではなく
慣れの問題でしょう。
サービスのあり方を考えるよい機会にもなりそうです。


そしてこの写真は
帆布屋さんの賢い黒猫のキキさんとは
大違いのアホ犬リッキーです。
おかあさん(私)は、モップ風の汚い犬が大好きで
よごれるとスヌーピーに似ているのだけが自慢。


さて、こおろぎセンセー
この葡萄はなんですか・・・

ああ、アトリエ中に葡萄と木の葉。
採点やら評価のラストスパートと
岩見沢教室が迫っているのに
こおろぎセンセー
何が始まったのですか・・・・

つぎから次へ、面白そうなことが目の前に
コンビナート様式で登場します。

悪戦苦闘の様子は追ってお知らせします。

美味しいモノ情報、書評も順次掲載される予定です。


北国もすっぽり台風に包まれてしまっています。
この大雨が終わったら本当に秋。


そうだったわ
こおろぎ、フラワーコーディネートと初めて名乗った25歳のとき、
生け花の雅号、秋で名刺を作ったのでした。
AKI
です。

いまでもあきちゃんと呼ぶ人もいます。

雅号といっても、こおろぎの場合は源氏名って感じでしょうか・・・

昨日、買い物があってすすきの市場に行ったら
お店の人に
「これからお店?」と聞かれました。
べつのおじさんは
「新しい店かい?」
と。

年増の新人ママさんに見えたのでしょうか。
だったら光栄ですが・・・・

買ったモノがプロッぽかったのかも。

そうです、こおろぎ、源氏名(雅号)はAKIでした。
なんだか懐かしいです。しばらく忘れていました。しかも
秋の一文字ですからね・・・

秋はこおろぎの季節です!
勢いよく
歩くことにします。