タイマー出動日

収集癖のある人というのがいますが

こおろぎはゴミと
不要物の収集癖があります。
洗濯モノも
いつかどこかでなにかに使えそうな器もです。

大反省。春に向けて目下寸暇の中の寸暇に
ちょっとずつ悪しきコレクションの廃棄実行中。

そんな中

「動物モノ」は
大事なコレクションかも。


このワインの栓はカブトムシがポルトガルだったか
スペインだったかから買ってきたお品。


この色、形、満点。

ヴィヴィッドな色は
人間を元気にしてくれます。

さみしいときや
しんどいときほど
元気な色、
そばにおくようにしています。


お菓子の文化論を
新しい視点で検討しようという試みは
みごとに暗礁に乗り上げて
泳ぐことも走ることも跳ぶこともできずにいます。

近く、近郊の町の古いお餅屋さんを訪ね歩こうかと
思っています。

このモナカ、すばらしいのです。

近所の洋菓子屋さんが
たった一種類作り続けているモナカ。
初代が和菓子屋さんで
その時代から地域の小学校や冠婚葬祭で
使われていたものだからと

ずっと同じ方法で大切につくり続けているものです。


羊羹のような餡なので日持ちがする上
とにかく美味しい。

お菓子が果たす役割、あらためて考えさせられるモナカです。


茶道の美しい和菓子とは別に
地域に根ざした
駄菓子に近いお菓子、
こおろぎは、どうやらそちらに興味があるようです。


さてこのかわいいお手紙は
以前わが家に短期間ステイしてくれた
アメリカのテリーちゃんからのクリスマスカード。

片付けていて見つけて
思わず笑ってしまいました。

日本語の勉強が好きで、上手に話すこともできるのですが
書くのは難しいのでしょうね。


本当にかわいい。

チリスマスは
英語のつづりをそのまま努力して書いたのだと推察。



「あらいの家族」は、このカードを開いて
全員正座したのでした。


学ぶということは本当に素敵。
彼女の手紙やメールはいつも家族みんなを
元気にしてくれます。
そして、いつか日本で働くことを夢見ているテリーちゃんの
努力に感動。
すでに大学生ですが
日本語のクラスがまだ始まらないとイライラしている様子。

また教材を送ろうと思います。


さて

想像を超える時間の無さですが
本日もまた、タイマーかけながら
5分、10分・・・と自らを追い立てながら
資料の整理と掃除等、進めようと思います。


現在朝8時。
朝ごはんは
夕べの残りのブタ汁と
ホッケの開き。
スクランブルエッグには
ドライフレークのトウモロコシをたっぷり入れて
菜の花のサラダも食べましょう。

元気元気。

こおろぎ組の皆様も
どうぞよい一日を!

ホームページに新しいコーナー、目下企画中。
ご期待ください。